●筮竹占い

筮竹占いというのは、筮竹(ぜいちく)とよばれる
20本の竹を使った占いです。

筮竹というのは、竹でできた少し長めのわりばしのようなものです。
筮竹占いでは、まず最初に、20本の筮竹のうち
無作為に1本を除き、それを机の上方に置いておきます。

そうすると手に持っている筮竹は19本になります
この19本を両手で持ち、大体半分ずつになるように2つに分けます。


そして右手の方に持っている筮竹は机の上においてしまって
左手に残った筮竹の本数を数えて
それが偶数か奇数かをみるのが筮竹占いです。

筮竹占いでは、偶数が「陰」で、奇数が「陽」とされていますが
この「陰」と「陽」の指定は、特に根拠はないようです。


1回きりで占うわけではなく、同じことを6回繰り返します。
ちょうど確率の実権のようですが
1回1回の結果が偶数か奇数かを調べて
算木と呼ばれるものを
「陽(奇数)」なら表、「陰(偶数)」なら裏を向けて
積み上げていきます。

6回終わった時点での算木の並び方で筮竹占いを行います。

時代劇などでも髪をたらした人物が
筮竹をジャラジャラやって「当たるも八卦、当たらぬも八卦」
と唱えながら、筮竹占いをしているシーンを
見たことがある方も少なくはないでしょう。

日本では古くから親しまれていた占いなのです。
タグ:占い
posted by cowcow at 11:03 | 占い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする